【江戸川区】子どもたちへ。地域住民や自治体が主体となって、食の支援を実施しているそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止による臨時休校で、給食が無くなったことにより、「こんな時だからこそ困っている家庭の役に立ちたい」と地域住民や自治体が主体となって、食の支援(子ども食堂、食事支援事業)を実施しているそうです。
◆子ども食堂
こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指しています。
食堂一覧につきましては、えどがわっ子食堂ネットワークをご覧ください。
ご予約が必要な場合もあるそうですので、一度問い合わせしてみてください。
◆食事支援ボランティア派遣事業「~できたて食べてね~おうち食堂」
年に48回を限度に、食の支援が必要なご家庭に、食事支援ボランティアが伺い、買い物から調理、片付けまで行う事業だそうで、家庭で手作りし、できたての食事をご提供してくださるそうです。
※食材などの自己負担もなし
※利用にあたっては一定の審査が必要
◆子ども配食サービス事業「KODOMOごはん便」
ご家庭の経済的な理由や保護者・お子さんの病気等により、食の支援が必要な家庭へ、年間48回を上限に区内のお弁当屋さんが手作りのお弁当を届ける事業だそうです。
【対象】
住民税非課税の世帯の18歳までのお子さんが対象。
※利用にあたっては一定の審査が必要。
【自己負担】
自己負担100円で470円の手作りのお弁当を配達してくれます。
お問い合わせにつきましては、江戸川区公式ホームページをご覧ください!
(それいゆさん2)