【江戸川区】テレビドラマ「姉ちゃんの恋人」。出演者の方のサインが江戸川区役所に展示されています。区内のロケ地と共にあらすじを振り返ってみました!
フジテレビで放送されていた火曜ドラマ「姉ちゃんの恋人」は江戸川区でのロケが多く、毎回放送されるシーンの背景をワクワクしながらご覧になっていた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか?
現在江戸川区役所では、「姉ちゃんの恋人」に出演されていた有村架純さん、林遣都さん、藤木直人さん、小池栄子さん、紺野まひるさん、奈緒さんのサインが展示されています。
2020年10月27日から12月22日までフジテレビで放送されていた「姉ちゃんの恋人」のロケ地を大まかなあらすじと共に振り返ってみたいと思います。
交通事故で両親を亡くした有村架純さん演じる安達桃子が残された3人の弟達を養うために大学進学を諦め叔父から紹介された葛西のホームセンターに就職し働き始めます。
一家の大黒柱として、辛い過去を乗り越えながら家族の幸せを一番に過ごしていたある日、桃子の提案でクリスマスに向けて店内の装飾をするプロジェクトが立ち上がり、桃子はそのリーダーに任命されます。桃子はプロジェクトで今まで接点の無かった林遣都さん演じる配送部の吉岡真人と出会い、価値観の似た真人に恋をします。
プロジェクトは成功し、桃子はバーで偶然出会った藤木直人さん演じる配送部の高田悟志に一目惚れをした先輩の小池栄子さん演じる市原日南子にWデートを持ちかけます。
そのデートで桃子は真人に告白するも、ある事情から人と関わる事や幸せになる事から心を閉ざしていた真人は沸きらない態度をとってしまいます。
その後、真実を知りたい桃子は再度真人を誘います。真人が昔の恋人を暴行事件から救うために絡んできた男達を殴り警察沙汰に。その際に”暴行を受けそうになった”というレッテルを世間から貼られる事を懸念した元恋人とその両親から、「暴行されそうになっていない。真人が勝手に暴走して相手を殴った」と嘘の証言をされ実刑となります。辛く閉ざしていた過去を打ち明け、桃子もそれに寄り添い改めて交際を申し込み、真人も受け入れます。
そこから2人の絆が深まっていく心温まるストーリー。
桃子と真人をはじめ、2人を囲む登場人物達の思わず応援したくなる様な恋愛模様が暖かく描かれた「姉ちゃんの恋人」。
まだご覧になっていない方も動画配信サイトで全話ご覧いただけるので、この機会に区内のロケ地も楽しみながら観賞されたみては如何でしょうか?
出演者の方のサインが飾られいる「江戸川区役所」の場所はこちら
桃子が働くホームセンターとして登場する「島忠ホームズ」葛西店の場所はこちら
日南子と悟志の撮影シーンで幾度となく登場するバー「LaFace」の場所はこちら
桃子と真人が2人で乗った葛西臨海公園の花とダイヤの大観覧車の場所はこちら