【江戸川区】全国初の試み。5月より区内の小学校の授業で防災アプリを活用。

報道によりますと、2021年5月より江戸川区の小学校などで防災情報の発信を行っている東京消防庁のアプリを活用した授業が行われるようです。

新型コロナウイルスの影響により、集団での消防訓練を行う機会が少なくなりました。

しかし、災害はいつでも行こりうる可能性があります。

江戸川区は大規模な水害が一度発生すると2週間以上水が引かないことが予想されています。

ここ数年で発生した台風からもギリギリの所で水害からは免れましたが、台風が多いシーズンが到来する度に不安が募ります。

ハザードマップ

また、近年首都直下型地震の発生が高い確率で起こる事が予想されています。

首都直下型地震に伴う2次被害(火災や建物の倒壊など)からどのようにして身を守り、備えていくのか。

公式アプリでは登録した住所をもとに大雨、強風、地震、火山などの気象情報や、それに伴う避難場所、身の守り方などが紹介されています。

※画像はイメージです

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公式アプリの活用で児童達の防災意識の変化に期待が高まります。

児童だけでなく大人も日頃からチェックしておくことで災害発生時に備えることが出来るので、教育現場以外でも活用していきたいですね。

※画像はイメージです

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東京消防庁公式アプリは下記よりダウンロード出来ます。

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