新川橋付近にあるお蕎麦屋さん『三角　砂場』へいってきました！

一之江と葛西の中間あたりですが、若干葛西よりの場所になります。

以前からお店の名前に惹かれ気になっていました。

お店のホームページを見てみると、興味深い蕎麦の歴史を知ることができました！

江戸そば御三家と呼ばれる更科、藪、砂場の3系統の中で、一番歴史が長いのが砂場との事。

こちらのお店の2代目の方が砂場へ修行に行き、『三角　砂場』として暖簾分けをし現在に至るそうです。※詳細はお店のホームページにて。

更科、薮はお蕎麦屋さんでよく目にしますが、砂場が御三家の中で歴史が一番古いと初めて知りました。

店内には堀になったお座敷席などもあり、食事を楽しむ方々で賑やかです！

8月も本日で終わり。

残暑が厳しいですが、夏季限定メニューもそろそろ切り替えの時が近づいていますね。

冷製シリーズが美味しそうです。

日替わりメニューもヒレカツにたぬきそばがセットになりボリューム満点です！

つけ汁でいただくスタイルのつけめんせいろもありました！

黒豚肉汁せいろを注文！

温かいつけ汁でいただく、冷たいお蕎麦。

食べてみると、お蕎麦の香りとコシもしっかりと感じられます！

　お出汁の効いたつけ汁はネギがアクセントになっています。

冷たいお蕎麦と温かいお蕎麦のよいところ取りをした、美味しい黒豚肉汁せいろでした！

このシリーズ、種類も豊富なので通ってしまいそうです♪

ご近所の方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか！

『三角　砂場』の場所はこちら