【江戸川区】昭和30年創業! 麹町から移転の人気の老舗和菓子店『江戸銘菓 一元屋』。 工場直売の洗練された美味しい和菓子♪
2024年4月17日(水)、江戸川区役所から10分ほど歩いた場所に、『江戸銘菓 一元屋』という和菓子屋さんがオープン!
お話を伺うと、昭和30年ごろに千代田区麹町で創業。
15年ほど前から、この地を工場として利用し、麹町の店舗へ出荷されていたそうです。
2023年11月、麹町店を閉め、工場の1階を改装し店舗として移転オープン!
食べログ100名店にも選ばれる美味しいお店が江戸川区内へお引っ越し♪
筆者がお店に到着すると、お店に立ち寄る方や覗き込む方々などで地域の方の関心度も高い様子でした。
2代目となる店主が店頭に立たれ、その息子さんとお母様が和菓子の製造を担当されているそうです。
和菓子の製造に携わり20年となる息子さん。
「この人がいないとお店は成り立たない!」と、2代目店主のお墨付きです♪
店頭には看板商品のきんつばと、2種類の最中が並んでいます。
それぞれ一つから購入可能で、6個入りから箱で販売されていました。
きんつばは日持ちが3日間ほどで、求肥の最中は5日、大納言は7日間と表記がありました。
「エル・マドロン」というメーカーの焼き菓子も請負で販売されていました。
早速きんつばと2種類の最中を購入してみました!
きんつばは小ぶりでずっしりとした重さが印象的!
最中は大納言と求肥の2種類です。
きんつばからいただきます!
程よい塩っけを感じる大納言で、優しい甘さが際立っています。
一粒一粒噛みしめるたびに、大納言のホクホクとした美味しさが口の中に広がります!
きんつばの固さや大納言の風味など、洗練された美味しさにうっとりする、至福のひととき。
求肥の最中は優しい甘さ♪
香ばしい最中の皮の中に、口当たりの良い餡と求肥。
美味しさ悶絶です。
大納言の最中は粒のほろ苦さと甘さ控えめの餡がいい塩梅♪
3つの商品それぞれがどれも美味しいです。
丁寧な職人技を感じられる、洗練された美味しさ♪
人に勧めたくなる美味しさで手土産にぴったり!
駅近ではないですが、この美味しさをしれば足を運んでしまうこと間違いなし。
ぜひチェックしてみてください♪