【江戸川区】2年に一度!日本最大級の大幟は必見!6/30(月)と7/1(火)は出店で賑わいます
江戸川と篠崎公園の間にある、江戸川区最古の神社である「篠崎浅間神社」で2年に1度の祭りである「幟祭り」が開催されています!
2025年6月29日、境内に大きな10本の大幟が半被をきた人々によって手作業で上げられ、暑さの中でも多くの歓声で賑わっていました!
こちらの大幟は江戸川区のホームページによると、なんと長さが12間(21.72メートル)、重さは約1トンの大きな杉丸太で作られているそう!
一時期は人手不足により、クレーンを使用していた時期もありましたが、現在は「人力で建てたい」という思いから、氏子や地域住民で結成された 「幟会」メンバーを中心に約100人で大きな綱と大型の滑車で立ち上げています。2025年「幟祭り」のスケジュールはこちらです。
2025年6月30日に夏越大祓いや御神楽が開かれ、7月1日には幼稚園児による稚児行列も。屋台は6月30日、7月1日の2日間、出店があり14時ごろからの開けるお店が多いそうで、21時までとなっています。
「篠崎浅間神社」へのアクセスは篠崎駅からは徒歩15分ほど、最寄りのバス停は「浅間神社」で小岩方面や一之江からもバスが出ています。
2年に1度しか拝むことのできない大迫力の「大幟」、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
篠崎浅間神社はこちら↓