【江戸川区】昨年開園31年を迎え老朽化の為、建て替えが決定した『葛西臨海水族園』の”これから”を東京都で構想が練られています!合わせて歴史も振り返ってみました。

平成元年に開園し、2020年10月に開園31年目を迎え、現在緊急事態宣言で休園中の『葛西臨海水族園』ですが、老朽化に伴い隣の土地に建て替えが決まっていました。

報道によりますと世界的に知られる建築家の谷口吉生さんが手掛け、海との一体感を感じる印象的なガラスドームの建築物は、多くの建築家、区民の方々からの保存を求める声が集まり、東京都も「既存施設を有効に活用する方向で検討する」と方針が発表されました。

*画像はイメージです

*画像はイメージです

2026年度の開園を目標に、環境問題を学習できるスペースを広げ、バリアフリーに力を入れるとの事。

葛西臨海水族園が開園31年とありましたが、幼い頃に葛西臨海水族園に来園し自身も成長されてお子様連れで世代を跨ぎ楽しまれている方も多いのではないでしょうか?感慨深いですね。

葛西臨海水族園は明治15年9月20日、上野恩賜公園内の上野動物園に設置された日本初の水族館「観魚室(うをのぞき)」を起源とする都立水族館です。上野恩賜公園
平成元年に上野動物園より現在地に移転、開園し、開園初年度の年間入場者数355万人と最多となったそうです。
現在緊急事態宣言発令中のため休園していますが、現状の葛西臨海水族園が今後、建て替えのため長期休園に入ってしまう前にも是非、来場したいですね!
『葛西臨海水族園』の場所はこちら
 
ayana

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ