【江戸川区】葛西臨海公園の話題の複合商業施設『Ff』。スタバは混んでる?期待のあのお店は?食レポも交えながら調査してきました!
2021年1月30日、葛西臨海公園に親子で楽しむパークアウトドアをテーマにした期待の複合商業施設『Ff』(エフエフ)がOPENしました。
OPENを華々しく迎えたこの日は新型コロナウイルスの感染防止対策も踏まえ、混雑の際には入場規制をかけながらの営業でした。
どんな店舗が入っているのかなど『Ff』の様子を調査し、まとめてみました。
江戸川区内で2店舗目のなる話題の「スターバックスコーヒー」葛西臨海公園駅店は前日の29日にOPENを果たしました。
初めて迎える休日という事もあり店内から伸びる長い行列が店舗をぐるりと囲んでいます。
「スターバックスコーヒー」の看板の下にある入り口を入り、右にある緑の柱を奥に進むと5つの飲食店が集うフードホールを中心とした飲食・物販エリアKITCHEN BASE(キッチンベース)がお目見えします。
緑の柱を奥に進むと左手にすぐ見えてくるのが『Ff』のテナントが発表された際に注目集めていた、バター好きの方の為のパン屋さん「BUT THE BUTTER」(バットザバター)。
ショーケース は完売商品が目立ちます。色々なパンをチョイスしたいので平日の午前中に狙いを定めて再訪してみようと思います。
「BUT THE BUTTER」(バットザバター)を左に曲がるとフードホールが広がっていました。「TODAY’S FARM」(トゥデイズファーム)、「SPICEFAMILY」(スパイスフェミリー)、「酵NOODLE」(コウヌードル)があり、それぞれのカウンターで注文するスタイル。
15時頃でしたが席は満席でした。またお腹を空かせて平日のお昼前に再訪してみようと思います。
「BUT THE BUTTER」の向かいには『Ff』と「成田市場」の1年間の期間限定ポップアップストアがあり紅はるかの密焼き芋が350円で販売されていました。
お子様のおやつにもピッタリですね!
「THE ROOTS FRUITS」(ザルーツフルーツ)は「BUT THE BUTTER」の斜め向かいの窓側にあります。
葛西臨海公園を行き交う人の中で、「THE ROOTS FRUITS」のクレープを片手にしている方が目立っていたので食べてみる事にしました。
レジを待つ人の列はタイミングよく3組程度でした。
「ほろにがティラミスクレープ」は完売との事。
「とれたて旬いちごのクレープ」と「焦がしブリュレクレープ」を注文する事に。
20分程かかるとの事でしたが2階フロアを見ているとあっと言う間に時間は過ぎ、丁度お店に戻ったタイミングで番号が呼ばれ受け取りました。
「とれたて旬いちごのクレープ」
フルーツが引き立つ様に生クリームはさっぱりとしていて軽く頂けます。
「焦がしブリュレクレープ」
口の中でパリっと割れる焦がしキャラメルから溢れる濃厚カスタード、香ばしさを加えるクルミが入っていてお店のオリジナリティーを感じます。
どちらもシェアしながら美味しくいただきました。
『Ff』に戻り、続きの1階フロアのご案内をします。
クレープを頂いた「THE ROOTS FRUITS」の奥には一休みできるカウンター席が植物を囲い設置されています。
その奥では現在「蜷川実花ポラロイド写真展/escape」が開催されていました。
「蜷川実花が撮影した最新ストリートスナップのポラロイドシリーズを発表致します。従来の蜷川とは違った色彩で現像されたポラロイド作品を収録した限定フレームの販売を行います。都内で行われる展示を皮切りに地方都市を巡回する予定です。
”架空の楽園(街)”をテーマに切り取られた写真と映像のインスタレーションは、暗いニュースが多い現在のストレスからひと時でも解放される瞬間となるよう、蜷川実花の世界へエスケープするイメージで選出された作品です。」
と紹介されています。
実際に展示会に行ったところ、色彩が独特な蜷川実花さんですがポラロイド写真が映し出す何処か懐かしい様な、今までの作品の雰囲気とは違う一面を見ることが出来ました。
限定商品、伊勢丹新宿のサテライトストアの詳細なども合わせて『Ff』のホームページより確認できます。
1階フロアは写真展が行われている扉を出ると隣には24時間営業の「フェミリーマート」も新たにOPENとなりました。
1階フロアは以上となります。
後日2階フロアも紹介したいと思います。
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