【江戸川区】食パンがおいしいベーカリー『やさしいマダム』が松江にOPEN!一足早く商品情報をお届けします!
2021年10月16日、松江のマルエツの隣に食パンがおいしいベーカリー『やさしいマダム』がOPENします!
お店の公式Instagramでは整理券の配布時間など詳細の記載がありました。
コメント欄によると当日は9時半から整理券が配布されるようです。
OPENを記念して16日、17日は先着100名様にパンナイフのノベルティのプレゼントもあります。
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前日に行われた内覧会では『やさしいマダム』のベーカリープロデューサー、岸本拓也氏と運営会社である有限会社フォーチューンの代表小高郁男氏も駆けつけ、下町である松江にOPENする『やさしいマダム』への思いを語っていました。
岸本氏によると、お店の壁に書かれたパンを焼くお母さんは江戸情緒の残る昔ながらのお母さんと現代のお母さんを融合させたイメージでデザインされたそうです。
今も昔も変わらぬ優しそうなお母さんのイメージはそのままに配色やイラストのタッチが懐かしくも新しい現代っぽさがあります。
パンの柔らかさとお母さんの親しみやすさを表現し、街全体をやさしいマダムが焼き上げた美味しいパンの優しさで包んで幸せにする力を持っているというコンセプトだそう!
そして早速商品のご紹介!
写真を見てお気付きの通り、いつもの”高級食パン専門店”ではありません!
”食パンがおいしいベーカリー”というキャッチフレーズの元、食パン以外にも惣菜パンも豊富に取り揃えてあるので、近くの会社にお勤めの方も休憩中にランチとしてパンを購入し食べることが出来ます。
スプレッドも勢揃い。
試食させていただきましたが筆者が特に印象的だったのはオリーブオイル&チーズ!
すりおろしたグラナ・パダーノチーズをエクストラバージンオイルに漬け込んだ塩っ気のあるスプレッドで食パンと一緒にいただくとパンの甘みが際立ち美味しいです。
他のお料理にも使えそうです。
サンドイッチは常時3種類〜5種類ほどが店頭に並ぶそうです。
サンドイッチには全て『やさしいマダム』で販売される食パン”ゆめごこち”が使用されています。
アンデス高原豚のサンドイッチはアンデス高原豚の甘み旨味があり美味しい!
季節のフルーツサンドは食べてみるとフレッシュな印象ですが時々濃厚なバター??の風味を感じました。生クリーム以外にサンドされたカスタードに何か秘密があるような…
とにかく美味しいです!
そしてメインの食パンである”ゆめごこち”!
独自製粉の小麦粉に北海道産バターとフランス産発酵バター、宮古島のミネラルたっぷりの雪塩や蜂蜜が使用されています。
2種類のバターを使用することで端切れがよく、きめ細かなしっとりとした食感に仕上がっていました。
トースト派の筆者ですがこちらの食パンに関してはそのままいただくのが好みです。
食パンのラインナップは2種類あり、もう一種類がこちらの”輝くぶどう”。
”ゆめごこち”で使用される材料に加え、なんとシャンパンに漬け込んだレーズンが使用されています!
焼き上げる際にアルコールは飛ぶので、アルコールに弱い方やお子様も食べることが出来ます。
甘酸っぱいさっぱりしたジューシーなレーズンがきめ細かい食パンのアクセントになっています。
何度も言ってすいませんが本当に歯切れがよくしっとりした食感が美味しいです。
黒カレーパンもいただきました!
表面カリカリのモチモチとした薄めのパンで濃厚でスパイシーな大人なカレーパン!
続いて変わった形の山型こしあんぱん。
十勝産のこしあんが薄皮のしっとりとした柔らか〜いパンに包まれています。
お菓子のひよこを彷彿とさせるような和菓子感覚で食べられる美味しさ!
最後はキャラメル塩パン。
来店時、何を食べようか悩んだらこのパンを絶対に買って下さい!!
中に巻き込んで焼いたキャラメルの甘さが塩パンを際立たせています。そこにバターの風味が加わり絶品!
焼き上がるパンのいい香りと優しいパンの美味しさに包まれコンセプト通り、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
紹介したのパンはほんの一部で、他にもお店の方一押しのフレンチトーストやクロワッサンなどもあるので是非足を運んでお気に入りのパンを見つけてみて下さい!
『やさしいマダム』の場所はこちら