【江戸川区】まるで生き物!? パリッと薄皮にたっぷりカスタード! 天然物の鯛焼きをご賞味あれ♪ 南小岩に『鯛焼き たまいち』がオープン!
2023年2月4日、南小岩の住宅街に『鯛焼き たまいち』という、鯛焼き屋さんがオープンしていました!
こちらのお店では、愛好家の方々の間の言葉をお借りすると、”天然物”の鯛焼きを扱っています。
金型で一度に5、6枚を焼く”養殖物”とは違い、一丁焼きという、1枚ずつ直火で焼く”天然物”の鯛焼きを頂く事ができます。
今ではあまり見かける事が無くなった貴重な一丁焼きのお店。
”天然物”の鯛焼きは既にご近所の方々の間でも大人気。
外で注文の品を待つ方々で、客足が絶えない様子でした。
常時あるメニューはつぶあんとカスタード。
白あんとチョコクリームは季節限定との事でした。
ショーケースには焼きたての鯛焼きが並んでいます。
そのショーケースの裏では焼き型に生地とあんを詰めるご主人!
重たい型を持ちながらの作業、一枚一枚手間暇かけられている事がわかります。
特別に厨房の写真を撮らせていただきました。
直火で丁寧に焼かれていくたい焼きに感動!
こうして丹精込めて作られた鯛焼きが、お客さんへ渡っていくんですね!
新中川の土手は桜が満開!
お店から近い土手でお花見がてらカスタードの鯛焼きをいただきます!
と….その前に、手に持った瞬間の鯛焼きの感触がまるで生き物。
鯛焼きのお腹が、薄皮越しにクリームでタポタポしています!
ガブリと頂くと、パリッとした皮から香ばしい小麦の香りが広がります。
生地には全粒粉が混ざっている様です。
パリッとしていながらもちっとした食感も楽しめます。
卵の風味豊かな、甘さ控えめのコックリとしたカスタード。
何匹でも食べられる病みつきの美味しさ。
ご馳走様でした!
今回筆者はカスタードをいただきましたが、つぶあんにもこだわりがあります。
北海道産の小豆を使用し、3時間かけて炊き上げているそう。
伺った際に目の前で買い占められて行った様子をみると、食べた方を虜にする美味しさなんだろうと感じました。
”天然物”の美味しい鯛焼き。
お花見のお供に如何でしょうか!
公式Twitterではお店のメニューやお休みのお知らせなどが投稿されています。
毎度です
鯛焼きたまいちです。
kidsよりご要望が多かったチョコクリームを本日より販売開始します?
期間限定&数量限定になりますので、
お早めにどうぞ?♀️。
☔️ではございますがお待ちしております? pic.twitter.com/opQU6voHzt— 鯛焼き たまいち (@taiyakitamaiti) March 26, 2023
最新情報をご確認の上、お出かけしてみて下さい。
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