【江戸川区】今だけしか食べられない旬な美味しさ♪ 甘栗専門店『木守庵』で新栗が登場。
[PR]2023年2月、環七沿い、一之江ランプ付近に甘栗の販売所『木守庵』が移転!
2023年2月まで、お隣江東区の亀戸で営まれていました。
常連のお客様が多いお店、悲しみの声も上がっていたと思われます。
ですが、首都高小松川線にのり、一之江で降りれば、すぐの場所♪
浦安、南行徳、行徳あたりにお住まいの方も、今井橋を渡り、そのまま環七に出て葛飾区方面に進むと一之江ランプの手前にお店があるので、自転車圏内なのではないでしょうか。
お店の入り口は環七に面していて、「あまぐり」と「直売所」の、のぼりが目印です!
環七沿いのため、小岩方面、葛西方面からのアクセスも良好です。
お店の前はゼブラゾーンの為、車を停車し、ササっとお買い物する方の姿も多く見受けられました♪
のぼりに目をやる前に、創業当時から使用している「甘栗」と書かれた大きな黄色い暖簾が、視界に入るかもしれません。
なんと工場併設の甘栗販売所。
栗は1日に数回焙煎される為、タイミングによっては煎りたての栗を購入することができます。
秋を感じる食べ物の一つ、栗。
『木守庵』では、さっそく新栗を使用した甘栗が店頭に並んでいます♪
中国で収穫された有機栽培の栗。
今年から「早生」と呼ばれる、早い収穫時期の栗の割合を増やし、甘栗にしているそう。
初の試みとの事でしたが、その場で焙煎したばかりの甘栗をいただいてみると、とっても綺麗なきつね色!
食べてみると、しっとりと水分量が多く、甘〜い♪
風味豊かな栗の香り。
とても美味しくいただきました。
お話を伺うと、これが早生栗の特徴だそう!
この時期ならではの新栗の美味しさなので、皆様絶対にお見逃しなく♪
因みにこちらでは工場直売価格の為、大手スーパーの販売所よりも、30%増量でお得に販売されています。
更にお得なのが、みかんネットに入れられて販売されている、前日に販売していた栗!
焙煎したのが前日というだけでこのお値段!
当日焙煎の栗だと300gの場合1,000円(税込)なので、4割引です!※2023年10月、取材時の価格になります。
そのまま食べるのもおすすめですが、3、4日と経過してしまった場合は栗ご飯にすると栗に水分が戻り、ホクホクと美味しくいただけるそうですよ♪
そして隣に並ぶ、赤い縁起袋に入った勝栗!
『木守庵』は、こちらに移転する前、お隣江東区の亀戸で営まれていました。
”スポーツ振興の神”として知られる亀戸香取神社が近く、誰もが知る人気アスリートも、オリンピックや大きな大会の前に『木守庵』の勝栗でゲン担ぎをされていたそうですよ♪
そんな裏話を交え、盛り上がってしまいました(笑)
店先にも勝栗についての興味深い言い伝えが掲載されていました。
ファミリー層が多く暮らす江戸川区でも、子供達の大会や勝負事、これから迎えるセンター試験などが盛り沢山。
これからのシーズン、こちらの勝栗にあやかりたいものですね♪
プレゼントにもおすすめです。
販売所の奥が工場となっていて、大きな焙煎機があります。
中には小さな石があり、ムラなく均一に焙煎することができます。
手前に小さめの焙煎機も並んでいます。
先ほど1日に数回焙煎と紹介しましたが、工場直売所では、なるべく多くの方に焙煎したての栗を提供したいと考えているそうで、こちらの小さな焙煎機も稼働させる予定との事でした。
焙煎された栗は、職人さんたちの目利きにより状態の良い栗だけが販売されます!
筆者もお家でゆっくり新栗の甘栗を頂いてみました。
無心で殻を剥きながら、気がつけば時間が過ぎていました。
それほど没頭する、幸せな美味しさです♪
まさに絶品!!
レンジやフライパンでの温め方法や、栗の皮を剥く際の栗爪もセットされています!
これからやってくる寒〜い冬。
暖かい甘栗で暖をとりつつ、家路に急ぐ方の姿が目に浮かびますね♪
遠方から買いにくる方も多く、風味など、日持ちを考慮したパッケージや什器なども導入予定との事。
今後更新される『木守庵』のホームページをチェックして、通販などのお知らせを楽しみに待ちましょう♪
『木守庵』が近づくにつれて栗の香ばしい香りが漂っています。
秋の深まりと共に熟成を増す新栗。
風味の移り変わりを楽しみながら、甘栗の熟成を楽しんでみてはいかがでしょうか!
甘栗専門店『木守庵』一之江直売所の場所はこちら
甘栗専門店 木守庵 一之江工場直売所 | |
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住所 | 東京都江戸川区一之江5-16-15 |
電話番号 | 03-6231-4744 |
営業時間 | 9:00〜18:00 ※9月中旬〜5月末まで。 6~9月上旬までは一部変更がある為、ホームページ にてご確認ください。 |