【江戸川区】2020年4月1日より児童相談所「はあとポート」が新しく開設されました。
江戸川区では、2010年に小学1年の男児が虐待死する事件が起きています。
相次ぐ児童虐待事件を受けて児童相談所の体制強化が進む中で、平成28年6月の児童福祉法改正により、新たに、特別区でも児童相談所の設置が可能となりました。
2020年4月1日より児童相談所「はあとポート」が新しく開設されたそうです。
江戸川区の児童相談所「はあとポート(愛称)」は、江戸川区の全ての子どもたちを見守り支える施設として、児童福祉司42人が配置されているとのこと。
子どものしつけや不登校、障害、非行など18歳未満の子どもに関する相談であれば、幅広く受け付けしてくださいます。
また、4階建ての建物1階部分に地域交流スペースを設け、子育て交流会や里親サロンの定期開催を予定だそうです。
児童相談所「はあとポート」はこのあたり。