友人のお勧めで行列の出来る人気のお蕎麦屋さん『矢打蕎麦』に行ってきました！

駅からは少し離れた場所にあり、都営新宿線一之江駅が最寄り駅で歩くと２０分ほどかかります。

一之江駅からバスもあり、「江戸川５丁目」のバス停のそばになります。

駐車場もあるので遠方の方は車が便利です。

決して立地が良いとは言えない場所ですが、多くの方の胃袋を掴んでいる『矢打蕎麦』に期待が高まります。

この日、OPENの２０分ほど前に到着しましたが既に１０組程度の列が出来ていました。

１回転目ではギリギリ入店できず、１時間弱並び入店できました。

入店の際はお店の方にアルコール除菌を促され、お座敷へ案内されました。

通された席では斜めに座り、後ろの方とも斜めになるように座るよう促され店内の換気を定期的に行うことなど、コロナ禍で営業する最大限の配慮を感じました。

店内は夜にゆっくりと日本酒を頂きに訪れたくなる様な落ち着ける雰囲気です。

お座敷席はゆったりとした作りでお子様連れのご家族にもおすすめです。

温かい蕎麦、冷たい蕎麦がメニュー表の裏と表にあります。

それぞれうどんに変更することも可能とのこと。

『矢打蕎麦』の看板メニューは「鴨汁」とお店の方に伺い、”並”を注文しました。

待つこと５分ほどで運ばれて来た初対面の「鴨汁」の蕎麦の太さと量の多さにビックリ！

後に調べてみると、田舎そばと言われる極太の麺で、白いそばに比べ、そばの実を皮ごと引いているのでルチンと呼ばれる栄養素が特に豊富に含まれていて血液の流れをサラサラにし、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を防いでくれる効果もあるらしいです！

冷たく身のしまった蕎麦に熱々の鴨汁を着けていただきます。

極太麺に合わせて作られた鴨汁は鴨の出汁がしっかりと効いた濃い目の味で蕎麦によく絡みます。

歯ごたえがあるお蕎麦でお腹が満たされますが、鴨汁の旨味を求めて箸が止まらず完食です。

鴨肉も柔らかくネギも甘くて美味しいです。

最後は蕎麦湯を足して大変美味しく頂きました！

公式Instagramでは営業時間のお知らせなどがUPされていました。

 

 

 

 

 

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A post shared by 東京 江戸川 矢打 (@yauchi1982)

「まん延防止等重点措置」が適用される２０２１年４月１２日からの営業時間などご確認の上、行かれてみては如何でしょうか？

『矢打蕎麦』の場所はこちら

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