【江戸川区】124年ぶりに2月2日の節分!回転寿司チェーン店の恵方巻は今日買える?調べてみました!

2021年は明治30年以降124年ぶりに節分が2月2日となります。

節分の日は平安時代より親しまれ立春・立夏・立秋・立冬の前日に設けられていたそうです。

時代の変化の中でいつしか立春の前日の節分のみ暦に残りました。

恵方巻は江戸時代から明治時代にかけて大阪で節分のお祝いや商売繁盛を願い「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と言う名で親しまれ、七福にちなみ七つの具材を入れる事が基本でした。

*画像はイメージです

*画像はイメージです

毎年節分当日にはスーパーやコンビニでも恵方巻がズラリと陳列され盛り上がりを見せていましたが、近年フードロスの観点から予約販売が主流となりました。

区内の回転寿司チェーン店で本日購入可能な恵方巻をチェックしてみました。

くら寿司

『くら寿司』 ではコロナ撃退祈願として7種類の恵方巻が用意させています!

アマビエさん巻き

プレスリリース

アマビエさん巻 350円(税込378円)
(甘えび、えびマヨ、たまご、きゅうり)
<特製フィルム全4種> 
※デザインは、ランダムでのお渡し。

丸かぶりイワシ巻き

プレスリリース

まるごといわし巻 350円(税込378円)
(いわし塩焼き、大葉、梅肉)
数量限定

プレスリリース

豪華かに太巻 350円(税込378円)
(かにほぐし身、たまご、きゅうり)

プレスリリース

七福巻 230円(税込248円)
(穴子※、おぼろ、えび、かんぴょう、三つ葉、たまご、椎茸煮)

エビマヨ巻き

プレスリリース

たまご巻 230円(税込248円)
(たまご、きゅうり)

プレスリリース

えびマヨ巻 230円(税込248円)
(えびマヨ、きゅうり)

丸かぶり細巻き鉄火

プレスリリース

丸かぶり細巻き納豆

プレスリリース

丸かぶり細巻ききゅうり

プレスリリース

個人的にインパクトのある「まるごといわし巻」に目が釘付けです。
まるかぶり細巻き以外はどれもハーフサイズで10センチ程の長さとの事。
ハーフサイズは無言で一気に食べる際にちょうど良いサイズ。価格もお手頃ですね!
購入の際には当日でも予約するとスムーズに受け取れます。
くら寿司のホームページより行かれる店舗をご確認ください。

はま寿司のホームページを確認したところ、こちらでも当日販売は行われているそうです。

具材が9種類も入った特上海鮮恵方巻(18センチ)1本590円+税と6種類の具材が入った海鮮恵方巻(18センチ)1本390円+税の2種類がありました。

電話、WEB、店頭で注文可能なので詳しくははま寿司のホームページをご覧ください。

スシロー

スシローは寒ブリとタイが入った12種類の具材の「特上海鮮太巻」ハーフサイズ580円+税が話題を集めています。「小巻セット」350円+税は3本の小巻が入っていてお子様でも食べやすいサイズ。

店頭、ネット、電話で注文出来るので、こちらから店舗をご確認ください。

それぞれのお店の個性が出る恵方巻。

2021年の恵方、南南東をむいて好みの恵方巻を頬張りましょう!

2021/02/02 07:30 2023/11/24 12:25
ayana

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集