夕暮れ時の平井の町で下町感漂う美味しそうなお惣菜屋さんを発見しました！

お店の名前は中華惣菜の店『阿ら井』。

隣には「中の湯」という銭湯があり、桶を抱える方を横目に昭和の時代にタイムトリップした様な懐かしい感覚も味わえます。

”中華惣菜”とキャッチフレーズにあるだけあり、酢豚や麻婆豆腐、エビチリや餃子などが目に止まります。

カキフライやエビフライなどの揚げ物も充実しています。

カルビや焼豚にハムなどの生肉の取り扱いも豊富です。

ショーケースに並んでいる以外にも種類豊富なお品書きがありました。

お弁当は500円台のものがほとんどです！

家路に急ぐ近所の方が家族の分のお弁当をまとめて購入していたりと、地元に根付いた印象がありました。

人気商品と思われる餃子弁当をテイクアウトしてみました！

餃子が５つに唐揚げが２つ、箸休めの副菜が２品ついてきます。

いただいてみると厚めのもっちりした皮の餃子の中にはギュッとギッシリ餡が詰まっています。

旨味たっぷりの餡で優しい餃子の味でした！

唐揚げもザクっとしていて美味しいです。

お店のホームページは無い様ですが、えどがわ産業ナビでお店の紹介がありました。

　紹介によるとお店は1971年に創業。

餃子は無添加の手作り餃子との事。

老舗店の下町のお味を是非味わってみてください！

『阿ら井』の場所はこちら

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ