【江戸川区】今年の冬にいよいよオープン!完成間近となる『魔法の文学館』を外から偵察して来ました。
江戸川区角野栄子児童文学館改、『魔法の文学館』がいよいよ2023年11月にオープン!
【江戸川区】こども達も大喜びのニュース!総合レクリエーション公園内に、世界的建築家の隈研吾さんが手掛ける(仮称)「江戸川区角野栄子児童文学館」が設立される様です!
『魔法の文学館』とうい名称は公募により集まった700件近くの案と、角野栄子さん、斎藤猛区長率いる審査会で話し合いの元決定されました。
また、『魔法の文学館』は海外から訪れる方も多いと予想され、英語名は「Kiki’s Museum of Literature」 と、投票により決定されました。
建物のモチーフとなる物語「魔女の宅急便」の英語名「Kiki’s Delivery Service」 から”Kiki”を抜栓し名称につけた様です。
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ロゴマークは建物の建築設計をした隈研吾さんの建設事務所による8案から、建物の象徴的なフラワールーフをイメージしたものに投票により決定!
咲き誇るつつじが美しい「なぎさ公園」にぴったりですね!
現在建設現場は囲われていますが、完成図が貼り出されていてます。
いちご色の内装が素敵ですね!
そして筆者が密かに楽しみしているのはカフェ。
旧江戸川を眺めながらくつろぎたいです。
そして、どこか建物が見える場所はないかとぐるぐる探してみましたが展望の丘がぐるりと囲われています。
ブイロクの木からなら…と思いましたがこちらからも見えません。
そして、ポニーランド方面からチラチと除く建物が確認できました。
天候のせいもあり、不思議な魅力を放つ『魔法の文学館』!
現在ふるさと納税を利用したクラウドファンディングも行われています。
集まった資金は企画展やイベント開催などの運営費に充てられるそうです。
節税対策と応援が同時にできるので、出資する方にとっても嬉しいです、
今年の冬には江戸川区内、区外、更には海を超えて沢山の方が訪れる場所になります。
完成が楽しみですね!
なぎさ公園の展望の丘に建設中の『魔法の文学館』の場所はこちら