【江戸川区】瑞江のコッペパンカフェ「ひげぞ〜のいえ」は米粉パンもありました!
瑞江駅南口から徒歩1分、「three cafe mamezo」の跡地に2024年11月29日にコッペパンカフェ「ひげぞ〜のいえ」がオープンしていました。
瑞江駅前郵便局の手前にあるyoga studio sunに併設されており、公式キャラクターの可愛いひげぞ〜くんが目印です!「ひげぞ〜のいえ」は江戸川区を拠点に居場所事業を運営する「株式会社ホワイトビアード」が開設したカフェ。
カフェを起点としたひきこもり当事者に向けた就労場所の提供や、「医療法人しろひげファミリー」の医療・福祉従事者と連携し、地域の方々が自然とつながるカフェをコンセプトに作られたそう。
店内のショーケースには迷ってしまうたくさんの種類のコッペパンが並んでいます。コーンマヨ、ハムポテト、しっとりだし巻きなどのしょっぱい系、チョコホイップやあんこ&豆乳きなこホイップなど甘い系まで魅力的なラインナップ。甘い系はハーフサイズなのもありがたいですね!
グルテンフリーのおこめのプチこっペやマフィンもありました!こちらも味が選べるのが嬉しい!ドリンクのメニューもこのように充実していて、イートインスペースもあります。
メニューで気になったホットの小松菜ラテをオーダー。江戸川区産の小松菜を使用した小松川町にある「までいマーケット」さんとのコラボ商品だそう!米粉パンだけでなく、kidsミルクやkidsオレンジジュースもあり、お子様連れでも利用しやすいですね。
イートインでいただいたプチこっぺのハムチーズ、あんこ&豆乳バターのコッペパンサンド。ケースにもひげぞ〜くんのシールが付いていて癒されますね!
小ぶりで食べやすいプチこっぺは米粉ならではの、もっちり食感。サイズ以上に食べ応えがあります!噛むほどに甘みが感じられる生地です。
四角い豆乳バターとまんまるで可愛いあんこが見た目からそそられるデザート系のコッペパン。ハーフサイズなので、とっても食べやすいのも嬉しいですね。小松菜ラテは甘さ控えめながら、小松菜が主張しすぎずに老若男女楽しめそうです。
レジの上に大きなメニューや写真も飾られているので、ゆっくり選ぶこともできます。店内は優しい空気感が流れていて、居心地のいいコッペパンカフェでした。
焼き立ての米粉マフィンを自宅用にテイクアウト。食べ方や保存方法まで丁寧に記載されたメモがありがたいです。
キャラメルとホワイトチョコの米粉マフィンはもちもち食感と柔らかさがちょうど良く、グルテンフリーなことを忘れてしまいそう。イートインでもテイクアウトでも変わらぬ美味しさで何度も通いたくなりますね!好みのサンドや米粉パンを見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか。
コッペパンカフェ「ひげぞ〜のいえ」はこちら↓